環境への取り組み
八洲電業社は、美しい地球を幾世代後の子孫にまでも引き継げるよう、環境問題への様々な取り組みを積極的に進めています。
埼玉県が推進する「埼玉エコタウンプロジェクト」は、再生可能エネルギー等による「創エネ」と徹底した「省エネ」で「エネルギーの地産地消」のモデルづくりを目指す取組みです。
埼玉エコタウンプロジェクトの一環として、所沢市が松が丘調整池の水上に建設した太陽光発電所です。
建設時の施工を当社が担当し、運用中の保守メンテナンスも行っています。
所沢市は民間企業や金融機関等と新電力会社を設立し、2018年10月から地域新電力に参入することになりました。
自治体が出資する地域新電力は、埼玉県では所沢市が初めてとなります。
この新電力会社は、所沢フロートソーラーをはじめとした太陽光発電等の再生可能エネルギーを主な電源とし、市内の公共施設や民間事業者そして一般家庭に電力供給を行うことを目的としています。
「所沢市が電力小売事業に参入へ」 NHK 放送
「地域新電力設立へ 再生エネで県内初」 毎日新聞 記事
事業名 | フロート式太陽光発電設備設置運営事業 |
運営事業者 | 所沢市 |
所在地 | 埼玉県所沢市松が丘1-84松が丘調整池 |
最大発電出力 | 385.56kW |
設置方式 | 水上フロート式 |
施工・管理 | 三井住友ファイナンス&リース株式会社 東和アークス株式会社 株式会社八洲電業社 株式会社二上 |
当社はクリーンエネルギーである太陽光発電設備の設計・施工に数多く携わっております。
また、太陽光発電による発電事業も展開しており、現在10ヶ所の太陽光発電所が稼働中です。
八洲電業社は、さいたま市が推進する電気自動車(EV)普及に向けた活動『E-KIZUNA Project』に参加しています。
E-KIZUNA Project 活動その1
当社太陽光発電所『やまぶきエネルギーパーク』にE-KIZUNA Project電気自動車(EV)用充電器を導入しました。
E-KIZUNA Project 活動その2
さいたま市内11か所のE-KIZUNA Project電気自動車(EV)用充電器の設置工事を担当しました。
八洲電業社は、さいたま市が推進する「超小型モビリティ導入促進事業」実証実験への参加等、低炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っています。
当社では、2000年から環境マネジメントシステムの国際標準規格であるISO14001を導入しています。
マネジメントシステムを活用し、事業活動を通じた環境負荷を低減する取組みを継続的に展開しています。
八洲電業社は、環境省が推進する低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン『Fun to Share』に参加しています。